アートハウス。
忘れな草を見てから桜花賞が終わる2時間の間にオークス馬として決めてた。
インパクトとしてはデアリングタクトのエルフィンSと似てるんだよね。
同じように上がり最速で尚且つ加速ラップ。
エルフィンは京都外回りだから上がりは出ても不思議じゃないけど、阪神内回りで加速ラップはそうポンポンとできる芸当じゃない。
小頭数とメンバーレベルを加味しても、ノーステッキ馬なりでってのは尋常じゃない。
デアリングタクトも掛かり癖があって、オークスの初輸送と初左回りが不安視されてたよね。
今回と全く構図が一緒。
結局この時期って結果的に強い馬もまだまだ成長途上で、不安要素ばっかりなもんよ。
それにしても川田の泣きはめちゃくちゃ不安。
これで切る人が出てくればオッズが上がるからそこはいいけどさあ。
今年は正直小粒揃いの世代で、大物の可能性が残ってるのはアートハウスだけ。
牡馬もダート路線もタレント揃いだし、ここでインパクト残して年末に向けて盛り上げてほしいね。
桜花賞組で上積みなり条件の好転が見込めるのはサークルオブライフくらい。
国枝も意地を見せるだろうし、馬のタイプ的に
ナミュールはダイワメジャーだし高野だしで狙える要素が全くない。
スターズも元々善戦マンなところはあるし、今回も紐は必須だけど頭まではってとこかな。
ウォーターナビレラも仕上がり早のタイプで桜花賞全力だったはず。
距離延びても対応できるだろうけど、パフォーマンスは落とすでしょ。
やっぱ冷静に出馬表見て、G1級の馬が全然いないよね。
今回も大穴の出番はかなり考えた方が良さそう。
個人的にはエピファだし前に付けれるしでニシノラブウインクかな。
桜花賞パスしてるおかげで状態面に不安がないのが良い。
750円-1グランプリがあったら優勝。