昼12時の東大楼。
もちろん満席。
少し待って着席。
メニューを見て一応悩むが、答えは昨日から決まっている。
「中華丼で」
いやー久々に食ったけどやっぱりイイね。
「熱い」や「美味い」って感想を持ちがちだけど、最終的な感想は「最高にバランスが良い」なんだよね。
なんとなく分かってきたけど町中華って味より雰囲気含めバランスが大事。
味以外にも、
外観 キレイすぎず汚すぎず
混み具合 満席に近い状態が続く
店主 若いけど寡黙
厨房 ピカピカ
ホールスタッフ 愛想が良い
水のコップ 瓶ビールのやつ
客の民度 騒ぐバカがいない
値段 高すぎず安すぎず
卓上調味料 生しょうゆあり
まあ満点だよね。
大体食べる前からレベル高いなって分かるよ。
ぜひまずは中華丼を食べてください。
ある程度食べたらラー油を大量投下がオススメです。
自分は最初から大量投下です。
さて競馬。
◎⑫ペイシャエス
▲③ノットゥルノ
☆⑥クラウンプライド
まあ軸というか頭はペイシャエスで即決。
出走馬の中で綺麗に斤量規定をうまくすり抜けた53kgは魅力的。
前走差し切れなかったのは菅原も認めてる仕掛け遅れと不良馬場のせい。
良馬場でやれるのは何よりで、もう菅原はどのタイミングで追い出していいか、完全に手中に入れてる。
その点、ノットゥルノは斤量と乗り替わりがね。
大箱を伸び伸び走った方が良いタイプで良馬場に加えて内枠も好ましくない。
ここ負けて中央戻って阪神や東京で大買いしたい。
サルサは単騎楽逃げが濃厚だけど、おそらく菅原が早めに捕まえに行くだろうし、中央勢相手でも空き巣レースは圧勝はあるから惑わされがちだけど、逆に強い相手にはしっかり負けてるからね。
今回は頭は無いと思う。
一番怖いのはクラウンプライド。
個人的には3歳春までのダート馬海外渡航は大反対。
明らかにその後の成長や順調さに欠けるケースが多すぎる。
最近だとエピカリス、アディラートあたりは結果論だけど最悪の形になっちゃったよね。
今年の3歳ダートはかなりレベルが高いけど、海外に行ってなければクラウンプライドがNo. 1だったと思ってるよ。
まあドバイのG2勝ってきてる時点である程度成功なのかもしれないけどね。
あとは何で幸じゃないんだってとこ。
新谷は本当に福永を好んでるよね。
リメイクは短距離だからまだしも、ダート中距離からは福永のレベルは一段階かそれ以上落ちるのは過去の結果から明らか。
ここは海外明けの試走な気がするし、次すらも今回見てから考える感じかなと。
買い方が難しいね。
大勝ち期なら単勝1点で良いけど。
3単ペイシャエス頭固定の2.3着にサルサを固定して相手に中央勢かな。