朝から勝負。
東京1R ★
◎⑧クインズデネブ
前走見てて東京替わりで狙おうと思ったけど人気出すぎね。
菅原はさすがに同じ轍を踏まないでしょ。
アルファマムの予行演習してください。
京都4R ★
◎④クリノオリーブ
テンの良さとたとえ砂を被っても問題ないのはかなり優位。
逃げて勝ってる馬が多いし、ポケットで脚を溜められれば。
京都替わりで減量の田口もプラス。
東京4R ★
◎②シゲルカミカゼ
長欠明けの+20kgは恐らくいただけないけど大野への乗り替わりは良い。
前走はただ逃げて勝っただけじゃなくて最悪の形から悠々抜け出す形。
完全に小回りより大箱向きのタイプでここでこそ。
ただまあこれ叩いて次かな。
東京7R ★
◎①ライブインステラ
展開待ちの面はあるけど、コバショウ継続でやることは分かってるし、東京替わりもベスト。
明らかに馬に合ったレースができてるし、30倍前後付くなら買い。
東京8R ★
◎⑬ニシシギミッチー
○⑭サルヴァトーレ
▲②ドライブアローカス
穴⑨アラカザーム
血統からポテンシャルは間違いないし、スムーズに運べるかどうかの一点。
前走は出遅れから休み明けの分でかかっちゃってるし、直線も詰まって完全に度外視の一戦。
ムラがあるタイプだし歴戦の東京の大野なら問題ないでしょう。
相手はサルヴァトーレで堅いし3単まで狙える。
京都9R ★
◎⑨ドゥラレジリエント
○④パーティベル
▲①ヴィブラツィオーネ
前走は勝ち馬強かったし結果的に除外はラッキー。
戦法からも坂があるよりは無い方が良いし、オッズ的には前走のおかげで少しついてるはず。
本当はもっと多頭数でミスティックロアを揉ませながらスイスイ捲っていく感じが理想だったね。
ただミスティックロアは3歳序盤の勢いがなくなって、普通に負けるようになっちゃったしもう怪物感は無い。
世代戦だと父アロゲートの存在感が凄いけど、古馬戦になれば気性の荒さだけが目立つ軸にしずらいタイプなだけ。
東京10R ★
◎①ニシノライコウ
○⑪コントラポスト
▲⑨テーオーグランビル
開幕週の東京で尚且つ白帽ならニシノライコウ一点。
前々で勝負したい馬もそこそこいるし、無理に位置を取らないで後ろで溜めれば間違いなく弾ける。
相手も2点で十分。
クルゼイロドスルは中山まで待つ。
小倉11R ★
◎⑬ハギノモーリス
○⑫ピンクマクフィー
だいぶ時計掛かってるし、舞台としてはピッタリ。
鉄砲も効くし小倉なら藤懸が圧勝する姿もギリ見える。
逆にピンクマクフィーはもっときれいな馬場でこそのタイプ。
京都11R シルクロードS ★
◎⑤エターナルタイム
○④ルガル
▲⑬アグリ
ルメールが東京じゃなくて京都に行ってるあたりで本気度が伺える。
逆に上位2頭は賞金的にもおそらく高松宮は出れるだろうし叩きの側面もある。
エターナルタイムはここを勝って高松宮に行きたいはず。
ロードカナロアにマジックタイムで完全に短距離向きな所を将来を見据えてマイル前後で我慢させてたけど、1400mを1分19秒台で楽勝しちゃうあたりにも短距離資質が出てる。
基本的には関東のみの調教師だけど、しっかりノーザンがバックアップしてるでしょ。
ルガルは逆に1400mの馬だと思ってたけど、最近のレースぶりや調教からも1200m向き。
ハンデがどうかだけど内枠に入ってベストな条件は揃った。
アグリはずっと思ってたけど、やっぱり1400mのパフォーマンスがベスト。
1200mも十分こなせるけどベストではない。
東京11R 根岸S ★
◎⑭アルファマム
○⑩サンライズフレイム
▲⑫タガノビューティー
もうこれは3点で突破可能。
この舞台はアルファマムにとってのG1で、JBCスプリントまで出るレースが無いしメイチ。
間違いなく差し追い込みで決まるレースで、例年ならG1で勝負になる馬が多い中でもってこいのメンバー構成。
エンペラーワケアは10倍前後で悩むレベルで1番人気はあり得ない。
スタートに不安があるタイプなのに内目の奇数枠で初のダートスタートで、尚且つ揉まれたくないからスムーズな競馬が必須。
条件戦なら何とかなったけど、オープンも挟まずにいきなり重賞は敷居が高すぎる。
脚質的にも目標にされて早めに脱落がオチ。
サンライズフレイムが圧倒的1番人気かと思ったけどね。
ポテンシャルはエンペラーワケアよりサンライズフレイムの方が上でしょ。
若いころは東京で負けてたけど、1400mがベストの今となっては今回の東京替わりはプラス。
オッズ的に一番怖いのは何だかんだアームズレイン。