阪神5R ★
◎⑪テンカジョウ
前走は超小頭数に加えて、脚抜きの良い馬場で単騎で楽逃げされた展開で後ろの馬には厳しかった。
新馬戦の内容がタイム・着差以上に秀逸で、自己条件なら楽に突破できるレベル。
今回も頭数は少ないけど割合としては逃げたい馬や逃げて勝った馬が多いし、良馬場でできるのもかなり大きい。
まだまだ群雄割拠の様相だし、ダート三冠は無理でもレパードやらJDDには食い込めるでないの。
岡田の馬って騎手起用も含めて好きなタイプが多いんだよね。
阪神6R ★
◎⑨メイショウタクボク
久々にベスト条件の阪神1600ｍ良馬場でできる。
メンバーもかなり薄いし雨上がりで内枠の前残り天国にならなければ、展開一つで十分勝てるはず。
阪神11R ★★
◎⑭サンライズフレイム
○⑦サクセスローレル
穴④レッドベルオーブ
これさすがに1.5倍か。大外枠も味方したし完全に回ってくるだけ。
相手は差しが板についてきたサクセスローレル1点。
中山11R ダービー卿CT ★
◎⑩エエヤン
調教を工夫、ベスト条件の中山マイル、雨の影響が多少残る良馬場、背水の陣のデムーロ。
オープンでも何ら問題ない軽いメンバー相手で、これで来なければもう終わり。
やっぱり気性ってのは大事で、3歳から4歳にかけてで直らなければ競走馬としては失格で、古馬オープンクラスを掛かりながら勝つ馬は皆無。
デアリングタクトだって3歳時は掛かりっぱなしで、いかに抑えられるかの勝負だったけど、成長して最後の方は問題ないレベルまで収まった。
ハナを主張する馬もいないし、最後の手段でディヴィーナ（大逃げ）もアリ。
さあ引退引退。
